【金沢旅行2023】兼六園やスイーツ、図書館もそろって最強の金沢

まだ寒さも残るこの季節に、金沢に旅行に行ってきました。

ゴールドカードを使って空港ラウンジで滑走路を見ながら、今後の旅を楽しみに盛り上がっていました。

ゴールドカードは一人一枚持っておくのがオススメですが、特にオススメは三井住友カードNLです。初年度は年会費5500円かかりますが、年間100万円を一度でも利用すれば、以降は永年無料となります。

目次

1日目 金沢駅~茶屋街~近江町市場~兼六園

羽田空港から小松空港に飛行機でサクッと飛んで、小松空港に着いたらバスで金沢に移動します。

金沢駅についたら、駅ビルの加賀屋でおでん定食を頂きます。

優しい味付けで、空腹状態の胃にも穏やかに染みわたりました。

お昼を食べたら金沢市街を散策します。

茶屋町を散策してお茶を頂いたあと、テレビでもよく放送される近江町市場を通りかかりました。

市場を歩き回り、イカ焼きの匂いに誘われて、思わず食べてしまいました。

そのまま香林坊を散策して、サンニコラでお茶とケーキを味わいます。

僕はチョコレートケーキのザッハを頼みました。

いちごをあしらったケーキのフレジエも、ひな祭り仕様になっていました。

スイーツも存分に味わったところで、金沢城公園を通り抜けて兼六園に向かいます。

兼六園は平日でしたが賑わっていました。

雪はまったくありませんでしたが、雪吊りが僕の頭の中の兼六園のイメージにピッタリと重なります。

松の木に目をやると、遠くまで抜ける景色と、うっすらお月さまも見えます。

空が広いと心もゆったりして、時間の流れものんびりしてくるように感じます。

兼六園熊谷です。兼六園の名桜として知られていて、開花は4月中旬ごろとのことです。あと1ヶ月半くらいですね。

2日目 石川県立図書館~加賀山中温泉の蕎麦屋さん

朝から目当ての一つだった石川県立図書館に向かいます。

図書館やブックカフェが好きな僕としては、垂涎ものの光景が広がります。

ここに住めば、毎週末図書館に入り浸ることになりそうです。住みたい。。。

図書館でゆったりした後、加賀温泉の方に向かいます。

「だんくら」さんのザル蕎麦を頂きます。

水がおいしい地域って、蕎麦もとても美味しいですよね。あっという間に平らげてしまいました。

その後は知人と合流して、知人宅に泊めてもらって久しぶりの時間を楽しみました。

旅行+大切な人との時間を過ごす、というのは最高のマリアージュですね。

まとめ

石川県は、スイーツや観光名所がそろった金沢の印象が強かったのですが、山中温泉など他にも旅行しがいのある場所がたくさんあると知りました。

一度では味わいつくせなかった金沢、住んでみたいという思いを引き起こす場所でした。

金沢だけではなく、能登の方にも行ってみたいと思います。

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