【東京競馬場2023】数百円で楽しめるテーマパークを味わい尽くした一日

秋のG1が盛り上がっていますが、その最中でテンションを高めるために、東京競馬場(府中競馬場)に行ってきました。

東京競馬場は日本ダービーや天皇賞秋、ジャパンカップなどの格調高いレースが行われる会場で、最後の直線の芝が長く、芝生もとても奇麗な競馬場です。

JRA(日本中央競馬会)は女優を擁したCMを積極的に展開していて、若い女性も意外と見かけます。

夫婦で過去レースの分析をしたり、血統を読んだりしながら楽しんでいます。

妻によると、数ある情報から関係しそうな要素をピックアップして分析を重ねるプロセスに、投資と通じる面白さを感じているとのことです。

東京競馬場でのレースはG2が開催される土曜日でしたが、事前の抽選の結果、見事座席を確保できたので楽しみにしていました。

朝から楽しもうと思い、早起きして移動しました。

駅に着いて競馬場に向かう道中から既にテンションは爆上がりで、美しい緑の芝生が目に飛び込んだ瞬間に小走りしてしまいました

11月とは思えない鮮やかな色の芝生が、雲一つない青空と馴染みます。すでに日差しは厳しい状態です

多摩地方の山が遠くに見え、ぼーっと遠くを見ているだけで目が癒されます。

席を確保したら、場内を散策して回りました。

こちらがパドック上で、レース前の馬の様子を見ることができます。

実際のパドックが↓です、落ち着いた様子で歩いているのが良いのでしょうか。パドックの見方はイマイチわかっておりません。。。

1日で12レースあり、30分から50分おきにレースがあるため、

競馬新聞を見て分析→パドック→馬券購入→レース観戦

を急いで行う必要があり、かなり慌ただしいです。

場内を散策していたら、過去のダービー馬のウォッカの像がありました。

確かイギリスの元首相のチャーチル氏によると、ダービー馬の馬主になるのは一国の宰相となるよりも難しいらしいです。

ダービー馬の馬主、憧れますね

お昼ごろになり、競馬場の中央地帯に散歩しました。とても日差しが強く、帽子なしではいられません。

正面の観覧席が、月末のジャパンカップでは満員御礼になるのでしょう。先週の天皇賞秋もすごかったです。

午後になってメインレースの頃には、このくらいに混んできました。

中にはたくさんのお店もあったり、女性専用のカフェもあったり、数百円の入場料で一日遊べるテーマパークとも言えそうです。

そんなこんなで楽しんでいたところ、日差しも良い感じに曇るタイミングがあり、座席にも座っていられるベストコンディションになりました。

目次

まとめ

肝心のリターンですが、12レースの全てに数百円ずつかけ続け、合計のリターンが140円でした

楽しんだ上に儲かったので、素晴らしい一日になりました。

11月上旬とは思えない晴天で、また季節を選んで訪れたいと思った一日でした。

秋の残りのG1ロードも頑張ります

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