【兵庫旅行2023】港町神戸から伝統ある姫路城を散策

12月上旬に兵庫に行ってきました

飛行機はANAのセールでゲット。片道8000円というとてもお買い得なチケットです。

目次

1日目 羽田空港から神戸へ

取れたのは早朝のチケットでしたので、眠い目をこすって羽田空港に赴きました。

朝日が出始めた頃に搭乗です。

機内ではぐっすりと眠り、神戸空港についたのは8時台でした。

街並みもまさに神戸という印象で、12月とは思えないほどに暖かい気候に思わず足取りも軽くなります。

まだお店も空いてない時間帯でしたので、モーニングを食べに行きました。

今回行きたかったのは三宮と元町の間にあるDONQ本店のカフェです。

DONQといえばフランスパンが有名ですが、サンドイッチもとても美味しいんです。

具もたっぷり入っていて、紅茶を頂きながら朝の贅沢な時間を過ごしました。

2日目 姫路城の周辺を散策

今まで姫路城には何度か行ったことがありますが、今回は趣向を変えて少し遠くから望みつつ散策しました。

まずは姫路駅に移動です。外国人の観光客もとても多く、コロナ後の活気を感じることができました。

駅前の通りから真っ直ぐ先にそびえ立つ白鷺城の存在感が際立っています。

今回は天守閣には登らずに、少し脇に逸れて文学館へ。

少し離れたところから見る姫路城も一味違って良いものですね。

文学館の展示を見た後は、国の登録有形文化財である望景亭へ。

大正期に建てられた日本家屋を補修したもので、40畳の和室と茶室を備えています。

お庭や和室の雰囲気も大正時代をうかがい知れるものであり、結婚式の前撮りに来ているカップルも居て、あたたかい空気が流れていました。

改めて姫路城の周りを一周して駅前通りへ。

ここに住むことができたら毎日この辺りを散歩できるのですね。うらやましいです。

美味しい定食を食べる

おしゃれな食堂で定食を頂きました。

野菜たっぷりで、こんがり焼けたハンバーグもついていて、身体にもココロにも優しいメニューでした。

この日もとても暖かく、お腹を満たしながらも活発に散策することができました。

まとめ

12月とは思えないほどに暖かく、活発に動き回ることができました。

1月に入ると寒さも厳しくなるかと思い、12月上旬に日程を組んでいましたが、大成功でした。

また神戸や姫路だけでなく、日本の標準時である明石や淡路島にも行きたいです。

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